MISSION

介護の仕事に新たな価値を見出し、ご利用者様により良いケアの実現を目指します。

VALUE

"ご利用者様基点"

"共感・共鳴"

"慣習を疑い、変化を思考する"

CODE OF CONDUCT

誠実な態度・適切な介助・根拠ある介護

わたしたちは介護保険法を以下の解釈により介護の仕事に従事します。

1. 自立支援

• ご利用者様が可能な限り自立した生活を送れるよう、適切な介護サービスを提供することを目指します。

• 介護予防や機能訓練などを重視し、ご利用者様の残存能力を最大限に引き出すとともに、尊厳ある生活を支援します。

2. ご利用者様本位

• ご利用者様の意思や尊厳を尊重し、生活の継続性を支援することを重視します。

• 介護サービスの選択や利用計画の作成においては、ご利用者様の意向を十分に反映させ、自己決定を尊重します。

3. 要介護高齢者及び認知症への理解

• 要介護状態や認知症の状態にある高齢者に対する理解を深め、適切な介護を提供することを目指します。

• 状態の変化に対する早期発見・早期対応や、家族への支援に加え、認知症の方の尊厳と権利を尊重したケアを提供します。

4. 多職種連携

• 医療、介護、福祉などの多職種が連携し、ご利用者様に個別最適なサービスを提供することを目指します。

• チームアプローチにより、ご利用者様の課題解決や目標達成を支援するとともに、専門性を活かした質の高いケアを提供します。

5. 地域包括ケアシステム

• 住み慣れた地域で安心して生活を継続できるよう、医療、介護、福祉などのサービスを包括的に提供する体制を構築することを目指します。

• 地域資源を最大限に活用し、多職種連携によるチームケアを推進することで、ご利用者様の生活の継続性を支援します。

わたしたちは以下のアプローチで介護現場の課題に貢献します。

1. 倫理原則の適用：

• 善行：ご利用者様にとって最善の利益をもたらす介護を提供します。

• 無危害：ご利用者様に危害を加えないよう、丁寧・慎重な介護を提供します。

• 正義：公平で適切な介護を提供します。

2. 倫理的推論：

• 具体的な事例において、複数の倫理原則が衝突する場合、それぞれの重要性を比較検討し、適切な解決策を導き出します。

• 倫理的なジレンマに直面した場合、様々な選択肢を検討し、それぞれの結果を予測した上で、最善の選択を行います。

3. 対話と協働：

• ご利用者様、ご家族様、介護職員、医療従事者など、関係者の間で十分な対話を行い、相互理解を深めます。

• それぞれの立場から意見を出し合い、協働してより良い解決策を探ります。

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