このガイドラインは、当社の職場環境の基本原則と価値観を明確にし、職場内の円滑なコミュニケーションを促進し、組織全体の成功に寄与することを目的としています。以下のガイドラインを通じて、より良い職場環境を築いていくことを約束します。


1.心理的安全性の確保による、パフォーマンスの向上

◯職場内のコミュニケーションにおいて、個々の意見の尊重と共感を大切にし、否定的な言葉や批判的な態度を避け、建設的な対話を奨励します。

◯異なるセクション間でも、互いにサポートし、常に当事者意識を持って、個人の成長とともにチームの発展に貢献します。


2.情報の共有

◯ご利用者様の状態や業務に関する情報を正確かつ適切に記録し、共有します。

◯重要な情報は遅滞なく関連する職員や管理者に伝え、チーム全体で連携を図ります。


3.協調と連携

◯チーム内での連携を強化し、利用者のニーズに最適なケアを提供します。

◯他の職員と協力して、業務のスケジュールや負担を均等に分担し、効率的な運営を目指します。


4.積極的な提案・行動

◯業務の改善点を見つけ、積極的に提案し、協力して改善策を実行します。

◯問題が発生した際には、迅速かつ適切な対処策を講じ、同僚や上司に報告し、再発防止に取り組みます。


5.フィードバックと成長

◯定期的なフィードバックセッションを行い、職員の成長とパフォーマンス向上に寄与します。

◯フィードバックを受け入れ、個人的および職務上の成長に向けた行動計画を策定します。


6.多様性と包括性の促進

◯多様なバックグラウンドを持つすべての職員を尊重し、差別や偏見を排除します。

◯包括的な環境を育て、異なる視点やアイデアを歓迎し、創造性とイノベーションを促進します。